電気外祭りに参加した話

こんにちは、ユウスケです。

今回は、2023年の12/29(金)に開催された「電気外祭り」に参加してきたので、電気外祭りの魅力と、感想を書きます。

「電気外祭り」とは

2009年より始まったキャラクターコンテンツ関連のグッズ販売イベントで、美少女ゲームメーカー各社を中心とした多数企業(今回からサークルも)が出展。限定グッズの販売やトークショウなど各種イベントが行われています。今ではコミケ0日目なんて言われたりしていますね。ちなみに「電気街」ではなく「電気外」、電気街祭りと調べて向かってしまうと、気が付いたら秋葉原にいるはずなので注意。

電気外祭りの魅力!

  • 会場が広め
  • コミケより混んでない
  • 限定グッズが買える
  • 電気外祭りだけのイベントが開かれている
  • 声優さんや原画家さんの直筆サインがもらえるチャンス
  • まれに声優さんが売り子や挨拶回りをしている

電気外祭りの魅力はざっくりこんな感じ、基本的に会場に対してブースの数がちょうどいい感じに配置されていて歩きやすい。そしてメインのグッズ購入もコミケと比べたら並びはゆるく買いやすい。また、電気外祭り限定のイベントなどが豊富で2019年は公開ラジオのようなトークショウ、2023年はミニライブ&DJイベントがありました。後は各ブースで豪華賞品をかけたじゃんけん大会やくじ引きがあります。直筆サインがもらえるチャンスというのは各ブース(メーカーさん)で開催されているイベントで、「この商品を買ってくれたらサイン会に参加できますよ」または「サイン色紙差し上げますよ」といった感じの内容です。そして、まれにですが声優さんがブースで売り子をしていたり、マネージャーさんのような方と各ブースにあいさつ回りをされている時があって目の保養になりますね。当たり前だけど見つけたからってサインねだったり、いきなり話しかけたらダメですよ、と。

電気外祭りの一日

約4年ぶりに開催された電気外祭り(冬)。発表されてから楽しみで楽しみでしかたありませんでした。だって、推しが売り子してるかもしれないじゃん?そりゃワクワクするよね。FFの友人達と情報共有して準備はバッチリ。そして当日…

 

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普通に寝坊したよね。デフォなので慌てない。モーニングコーヒーをキメてからゆるりと出発、電車に揺られながら向かいます。電車でスマホのゲームしていたら乗り過ごして羽田空港に到着したのはヒミツ。

予定より2時間くらい遅れて到着!会場に入ると久々の空気感、これよこれ!これなんだよ!一旦、グルっと一周しブースをチェックしつつ友人探し。友人を発見し合流。後方腕組勢でしばらくライブを眺めてました。DJが流す楽曲や映像も見ごたえあったのですが、最前列であばれるオタクたちをみてほっこりしていました。いい意味でまだいるんだな、と。いつまでも生きろよ!

さて、今回の目的はルネソフトさんのブースで販売している「家族は(俺以外)サキュバスでした」のアクスタ、売り子にはゲームに出演されている乙倉由依さんと、花月さやさんがいらっしゃいました。買いに行こうとすると「ついて行きます!」と友人達が…。やめろ!ニヤニヤ顔で買い物している俺を見るな!!の気持ちでしたが一緒にGO。お目当てのブースで乙倉由依さん演じる咲葉楓ちゃんのアクスタ2種を購入しニヤニヤ、乙倉由依さんから特典の咲葉楓ちゃんバッジをいただきニヤニヤ。マスクをしていたので耐え。え?気持ち悪い?いーの!こういう時のオタクは気持ち悪くてなんぼなの!目的を果たしてご満悦。

友人の一人が「IRODORI」さんのブースイベント、おぐおぐこと小倉結衣さんのサイン会に参加するのでしばらく待ち。他の友人たちとぶらぶらしながら会場の隅っこで立ち話をしていました。ここで鷹の目発動!挨拶回りをされている声優さん達を発見!!友人たちと遠くから眺めていました。誰が来ていたかはご想像にお任せします。(煽りとかではなく人としてのマナー的な、ね)気になる人は2024夏の電気外に行こう!!マジで楽しいから。

全員用事が済んだので14時前には撤収。その後はスシローで忘年会的な食事会をして、友人宅のグッズ鑑賞会へ、素晴らしかった。翌日のコミケ組もいるためを早めに解散して一日が終わりました。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。いかがでしたでしょうか、電気外祭りの魅力が少しでも伝わればいいなと思います。4年ぶりの電気外めっちゃ楽しかった!!こういうイベントは友人と集まるきっかけにもなるし、各自目的が違ってもイベントを楽しめるのでマジで大事。実行委員や協賛企業、そして関係者には感謝しかないです。この感じなら次は夏にあるはずなのでみんな楽しみにしていましょう!!